スペインの第三の都市であるバレンシア。もし旅行するなら是非、建築や芸術も楽しんでみることがおすすめです。

このような思いをいだく人もいるのでは無いでしょうか。
そこでここでは、スペインのバレンシアで楽しめる素敵なおすすめスポットをご紹介します。
これからスペインへ行こうと考えられている方の参考になれば幸いです。
スペイン・バレンシア旅行!おすすめスポット/芸術化学都市
芸術化学都市は、バレンシアにある生命・科学・技術・芸能活動普及のための複合施設です。
1996年に着工し始め2005年に完成しました。設計はスペイン・バレンシア出身の構造家・建築家のサンディアゴ・カラトラバです。
彼の設計は、白色と構造計算を駆使して作り上げた骨や翼を組み合わせたようなフレームの構造がトレードマークとなっています。
ほかに有名な設計といえば、アテネオリンピックのスタジアムを手がけたり、世界各国で活動されています。
芸術科学都市の周りは広場のようになっており、いつまでも過ごせるような素敵な場所です。
また、建物の周りには水が張り巡らされており、より美しさを演出しています。中にはプラネタリウムや海洋水族館、オペラハウスなどが入っている複合施設となっています。
芸術科学都市は、2015年公開の映画「トゥモローランド」のロケ地にもなった近未来的な場所。
芸術化学都市は中に入るためには、入場券を購入する必要があるので展示物も楽しみたい方はぜひ鑑賞してみてください。
ぜひスペインのバレンシアを観光する時は足を運んでみてください。
スペイン・バレンシア旅行!バレンシア博物館
スペインのバレンシアの街中を流れていたトゥリア川は現在公園として地元の方々に愛されています。その公園沿いにある美術館です。
遠くからでも鮮やかな青い丸いドームが目立ちます。
バレンシア美術館は、スペイン絵画の巨匠であるペラスケスやゴヤ・エル・グレコの作品が展示されています。
スペイン以外の国で活動していたティルィアーノを始めイタリア人の作品も多く展示されています。
また、美術館への入場料も無料で素晴らしい作品を鑑賞することができます。
実際に訪れてみて作品数も多く、あまり混み合っていないのでゆっくりと楽しむことが可能です。
スペイン・バレンシア旅行!バレンシア中央市場
スペインのバレンシアの街の中心地にある「バレンシア中央市場」。
観光客向けの市場では無いもののスペイン料理の主な食材はほとんど手に入るバレンシアの台所といっても過言ではありません。
具体的には、生ハムをはじめフルーツやスイーツ、新鮮な魚介類などさまざまな種類の小さなお店が立ち並んでいます。
フルーツジュースやサンドイッチ、コーヒーなど食べ歩きできる様にも販売されているので、つまみながら買い物している観光客も多いです。
バレンシア中央市場は、1914年に着工された築約100年前の建物。
建築家は、フランセスク・グアルディア・イ・ヴィアルとアレクサンドルソレルマーチが手掛けました。ガウディの師匠としても知られる有名な建築家です。
ちょうど建設された時期は、19世紀から20世紀初頭にヨーロッパで流行した芸術運動「モデルニスモ」にあたります。
日本ではアールヌーヴォーの名称なら聞いたことがありますよね。
ドーム型の屋根や地中海地域の伝統色である青、緑、黄の3色を用いたタイルが使われていています。
また、入り口付近の壁には色付きガラスでデザインされていています。
外からも美しいですが、室内から見ると外から入ってくる光が幻想的なのでぜひ室内から見るのもおすすめです。建物の細部までこだわって作られた装飾を楽しむことができます。
観光客向けではなく、地元の方も利用する場所のため朝7時から15時までの営業になっています。詳しい営業時間はHPをご確認ください。
スペイン・バレンシア旅行!ラ・ロンハ・デ・ラ・セダ
スペインのバレンシアにある「ラ・ロンハ・デ・ラ・セダ」は絹の取引所として15世紀後半にたてられた商品取引所。当時のバレンシアの経済力の大きさを偲ばせる建築物です。
これは商業の殿党と理解されていたもので機能的、実用的な側面を失うことなく、極めて明白な象徴的特徴を保持している。1996年にユネスコの世界遺産として登録されています。
ゴシック様式の世俗建築であるロンハは、1482年〜1498年にペーラコンプテ、ホアン イバーラ、ホアン コンベーラ、ドミンゴ ウルティアーガといった石工たちによって建造されました。
建造物全体が完成したのは1548年。ラ・ロンハ・デ・ラ・セダは4つの部分から成り立っています。分厚い壁、塔、銃眼、といった要素が古城を思わせます。
ちなみに!ラ・ロンハ・デ・ラ・セダは入場料は無料です。入り口の方には受付があり、どこからきたのかなど簡単に質問をされます。
特に印象的だったのが、柱のサロンです。
入口はゴシック様式になっており複数の通路からアクセスすることができます。サロンの天井は、ドーム型になっており、螺旋状の柱の模様が天井へと繋がっていて優美な雰囲気がとても素敵でした。
また規則的に並べられたシャンデリアの様な照明がより華やかな空間にさせています。
平日の午前中などに行くと空いているので写真をとったりゆっくり見たい人にはおすすめの場所です。ところどころにベンチもあるので空間にゆっくり浸ることもできます。
スペイン・バレンシア旅行!セラノスの塔
セラノスの党はスペインバレンシアにある中世後期の城壁の門のことです。14世紀にバレンシア旧市街地で最もよく利用される入り口のひとるを守る目的で建造されました。
内部にはファサードには階廊と考えられるアーチのある天井の高い大きな空間があります。
16世紀には、貴族や騎士の牢獄に作り替えられ1887年まで使用されていました。
こちらも無料で内部へ入ることができます。ツアーやガイドさんをつけてセラノスの塔周辺をまわるツアーもある様なので詳しく知りたい人は活用してみましょう。
セラノスの党もヨーロッパの建造物同様に大きい建物なので近くで見るとなかなか写真に収まりません。道路を渡ると公園につながる橋があるので橋までいくと写真に収めることができました。
セラノスの党の内部は横に階段があるので石段を登ると内部を見学したりバレンシアの景色を楽しむことができます。なので、できれば歩きやすい靴とパンツスタイルをおすすめします。
最上階まで登るとバレンシアのきれいな景色を楽しむことができるので、頑張ってもぼれそうな方は、少し階段が多いですがぜひ登ってみてください。
スペイン・バレンシア旅行!バレンシア大聖堂(サンタマリア大聖堂)

スペインのバレンシアでレイナ広場に面したところにあるバレンシア大聖堂。正式名称はメトロポリタン大聖堂・バレンシア・聖母の被昇天教会というそうです。
13世紀に建造をスタートし、初期はロマネスク様式、改修工事などの際にバレンシアゴシック様式、ルネサンス様式や新古典様式なども取り入れされ混在しています。1931年に重要文化財にしていされています。
礼拝堂の中ではミサをしている時間は奥まで入れない様になっていますが、行われている様子も覗くことができる様になっています。礼拝堂の中までな入りたい方は、ミサの時間を避けて見学しましょう。
また他の入り口から有料で見れるエリアがあります。受付で日本語音声ガイドも借りることができます。
チケットを購入して見学すると、ルネッサンス様式で描かれたキリストと聖母の絵が飾られている主祭壇や高僧の腕のミイラなどスペインバレンシアの歴史を堪能できます。
スペイン・バレンシア旅行で芸術をめぐろう!

スペインのバレンシア旅行の無料で楽しめるおすすめの建築をご紹介しました。
おすすめ以外にも、街を歩いているだけで素敵な芸術がたくさんある街です。
また、スペインのバレンシアは気候が安定していて、比較的治安も良い地域なのでぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
ひとり旅にチャレンジしたいけど現地で困らない様に何があるか調べておきたい
スペインのバレンシアって聞いたことあるけど何があるんだろう